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    Touko Asahina/朝比奈桐子

    Author:Touko Asahina/朝比奈桐子
    A lifelong seeker of YOGA philosophy,
    The ultimate system-builder of
    the meditation and HATHA YOGA,
    40 years experiences in teaching.
    YOGA哲学の探求者であり、
    瞑想とHATHA YOGAで構成される
    システムYOGAの開発者。
    指導歴40年。

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2018/10/16(Tue)

【Advanced Class TEXT-99】Communication protocol を作ろう!

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Photo by jurvetson

現代日本では、一般に言葉によるCommunicationが、自由に活発に行われている?
と思えるのだが、一歩踏み込んでみると、多くの人々が、
かなり気苦労をしながら、互いにCommunicationを行っているように見える。
その様子を、ちょっと立ち入って観察してみると、5つのケースに分かれるようだが、
根本は、1つである。

1)自身をCommunication主体として認識していない。
2)情報と心理が混在している。
3)Communication内容や、その推移をおおよその範囲でも、必ずしも理解していない。
4)それぞれが、自身の知らないことを知ろうせず、
 「知っている・わかっている」風を装っていることが少なくない。
5)俎上にのっている内容、論理の展開予想(追求か予定調和か)などを、
 予測したり、考えたりしていない。


上記を集約すると、そのCommunicationに関わっている人々は、
それぞれがCommunicationの主体として居るのではなく、多くが見学者となっている。
もちろん、出席者の○%かは、主体的に行動・発言しているだろうが。
こうした状況は、meetingなどでよく見られることだが、
ふだんの、数人の仲間付き合いの時にも、見られることが少なくない。
「根本は、1つ」と掲げたが、それは「自己埋没による無責任化」ではないか?

そして、「自己埋没による無責任化では?」などと問えば
「わからないから」だ、と言う。実際にそうかも知れない、というのがコワイ!
突き詰めれば、“考えていない”ということでは? と思う。
これは現代日本の趨勢のようだが、それはともかく、
はっきりと、自己の判断・考えをもち、それらを明確に主張すると、
(ひところは)「キャラが濃い」などと敬遠されたようだ。
現在も、公私を問わず、老若男女の集まりで、この傾向は色濃く示されている。

そこで、どうするか? 瞑想を利用してみよう! という提案である。
実際の技法を大ざっぱに紹介しておこう。
ストレートな意見などを述べれば、それだけで敬遠されてしまうから、ここは
ダンマリを決め込むのが得策。? そう、瞑想に入るのだ!
ざわついたさまざまな振動数、さまざまな波形の空間の一隅で、目を開けたまま、
反対側の壁とか窓外の木々などに、視線を遊ばせる。
話し声の、要点や論理・論旨だけ、聞き流していく。全身はできるだけ脱力状態。
ここで、気になったことだけ、簡単にメモをとっておく。
意見を求められたら、メモ内の情報を2~3選んで、簡単にコメントを述べる。以上。
だが、コノ効果は大きい! ?なぜだろう?

瞑想中は、大いに自意識が抑えられているから、この「意見」は、
客観性が極めて高いし、発言者にしてみれば「これが自分の考えなのか?」と
思えるほど、それが含む発言者の感情が希薄なのだ。したがって、
他者に与える、発言者の存在感も希薄になり、「意見」という情報のimpactだけが
強く伝わる
。まるで、話者はいないかのようだ。これこそ、瞑想の効用である。


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