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    Touko Asahina/朝比奈桐子

    Author:Touko Asahina/朝比奈桐子
    A lifelong seeker of YOGA philosophy,
    The ultimate system-builder of
    the meditation and HATHA YOGA,
    40 years experiences in teaching.
    YOGA哲学の探求者であり、
    瞑想とHATHA YOGAで構成される
    システムYOGAの開発者。
    指導歴40年。

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2018/10/15(Mon)

【Advanced Class TEXT-98】意思決定の瞑想法―2

前回の末尾で、「random accessは、このblogの最初の方を読み直して」
と述べたが、“おさらい”は出来たろうか?
では、「最適な組み合わせを効率よく作り出していく能力」のNext stepへ!
これは、瞑想中だけでなく、日々、情報を収集し貯蔵する段階で行う方法も含む。

まず、瞑想に入る時に。
“目的性”を明確にし、脳クンに認識させておく必要がある。??? 
しつこいようだが、瞑想の本態は、ただ目を閉じて思いめぐらすとか、
心身脱落・脱落心身の世界とは異なる? ことに注意したい!
従来の「瞑想」は、もっぱら想念の「絡み合い・絡み付き」を断とう!という方法だ。
これは、前にも述べたが、古代人~近世人が「事物・事象」の相対性を
知る由もなかったことによって生じた、ガンジガラメの観念連合から
少しでも自由になるための便法として生まれたものである。

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Photo by Ludo29880

しかし今日の我々は、相対性理論を知り、富士山の頂上においてさえ、
時間の進み方が平地とは異なることを知っている! ということは、
従来の瞑想法で「ウツ」が改善した場合に、
その先の情報量と抽象化概念に対面したら、どうだろう? と。

結論を急ごう!
この先は個人の志向性の問題だから、選択は自由だ。
しかし、今後もどんどん進化・深化・拡張されていく情報社会・脳化社会で、
ある程度の快適性を求めるなら、
意識の拡張、脳のW抽象概念の拡張が不可欠である、ということは否めないだろう。
この、意識の拡張やW抽象概念の拡張を行う下地として、
とても有効なのがこのblogで提唱している瞑想技術なのである!?

この瞑想法には、意思決定能力の強化が欠かせないし、また、
この瞑想法で、意思決定能力も強化されていく。
では、意思決定に最も必要な能力とは? と、考えてみよう。
それは、情報収集の多面性、情報の分類や構築力、ダイナミックな組み合わせと、
それらを駆使するsimulation能力では? と思うのだが……。
ここまでは、情報理論で学べるところだ。しかし、理論を運用するには、
現場の脳クンの働き方、技術などが欠かせない。となると、瞑想の出番である!
キモは、分類・整理とそれらの自由度、random性のかみ合わせ方にある。
分類・整理は分かりやすいし、やりやすいが、自由度、random性となると、
その実、やりようがないのだ。そう、そこで瞑想の出番である!

思い起こしてみよう、
瞑想の最大の魅力といえば、あらゆることから自由になれること!
つまり自由の邪魔をする、すべての概念・想念・意思・希望……などから解放され、
脳クンにお任せ、「まかない」になるのだ! これは、じつに楽しい。
想定外のおいしい料理が、ドンドン登場! 当然、珍品・奇妙も出てくるが、
意外に、珍品・奇妙がお宝なのだ。つまり、通常、自分の脳クンは、
自分の意識下でコントロールされていることも少なくないので、
どうも、意識好みの影響を受けやすい。ところが瞑想中は、意識クンたちを、
できるだけお休み状態にしているので、「想定外」が飛び出しやすいのである。
この「想定外」判断こそ、意思決定において最も貴重
といっても、ハズレがないとも限らない!
そこで、大穴確率を上げ、ハズレを最小化する技術が必要なのである。
次回をお楽しみに!


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