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    Touko Asahina/朝比奈桐子

    Author:Touko Asahina/朝比奈桐子
    A lifelong seeker of YOGA philosophy,
    The ultimate system-builder of
    the meditation and HATHA YOGA,
    40 years experiences in teaching.
    YOGA哲学の探求者であり、
    瞑想とHATHA YOGAで構成される
    システムYOGAの開発者。
    指導歴40年。

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2018/08/02(Thu)

【Advanced Class TEXT-78】瞑想に出現する、シンボルを読み解く―3

古来の“遊び”に、基本的な類型がある。
「アゴン=闘争」「アレア=」「ミミクリ=真似」「イリンクス=眩暈(めまい)」の
4つだ。「闘争」はあらゆる競技に付きものだし、
これには、実力ばかりでなく「運」が大きな力を及ぼす。
そして「闘争」を行うには、ルールや技の習得が必要で、
これは先人を「真似」ることから始まる。そして、
佳境に至れば「眩暈」の魅力、つまり超越感覚が味わえるのだ。
だから、これら4要素を遺憾なく発揮するギャンブルは、
古来、人々を幻惑し、その魅力に多くの人々を引きずり込んできたのだ。

上記4要素は、人々の意識の深く古い層に、どっかりと腰を据えている。
ヒトは生存と進化の過程で、これらを、さまざまなスタイルで繰り返し、繰り返し、
行ってきた。生存、そしてDNAレヴェルで。
現代社会で、ギャンブル依存症が大きな問題になっているが、
そもそも生命体の生存Processが、徹頭徹尾ギャンブルで成り立っているのだから、
「ギャンブルはイケナイ」なんて、言えない! 
自然界では、この大ギャンブルにおいて、生存不適個体の淘汰が行われていく。
ヒトの場合はどうだろう?

瞑想中に、シンボルが度々登場する(ようになる)。
どんな? というのは各人各様、その時々で実に多彩だ。が、
瞑想のキャリアで、大まかに括ることはできる。そして類型化すれば、
「アゴン=闘争」「アレア=運」「ミミクリ=真似」「イリンクス=眩暈(めまい)」の
いずれかに属す(もちろん例外もあるが)シンボルである。

「YOGA & 瞑想」を始めて2~3年(人により、また瞑想頻度などでかなり異なるが)
くらいの時に、活発に出現するようだ。
理由は、どうやらこの時期に、深層意識の大リストラが行われるためらしい。
そしてこの時期、精神的に不安定になりやすかったり、
オカルト系に引かれたりしやすいので、注意も必要。
要は、大昔の、場合によってはpre(前)言語時代の意識構造からの表意が、
(言語がないために)シンボルで表出される
、ということだ。
この事象を理解していれば、妙に不思議がったり、
バカバカしいオカルト解釈には行かないはずである。

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by Sheepie Meili


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