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    Touko Asahina/朝比奈桐子

    Author:Touko Asahina/朝比奈桐子
    A lifelong seeker of YOGA philosophy,
    The ultimate system-builder of
    the meditation and HATHA YOGA,
    40 years experiences in teaching.
    YOGA哲学の探求者であり、
    瞑想とHATHA YOGAで構成される
    システムYOGAの開発者。
    指導歴40年。

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2018/07/12(Thu)

【Advanced Class TEXT-72】脳内の仕事現場と、その構造

仕事は雑だが、とにかくヤルコトが速い人、
正確・丁寧だが、処理時間のかかる人、と2通りある。あなたは、どちら?
といっても、脳内では誰でもこの2通りの方法が使われている。
NEURON同士が情報交換をする場所、つまりシナプスでは、
計算処理を行うのに、いちいちスイッチを切り替えなければならないらしい。
だから時間がかかるのだが、これがナント! トランジスタの百万倍!!
そこでアタマのいい人と悪い人と違いは? そこまでのDATAはない。

脳クンとしては、これを高速化するには脳を進化させなければならないし……、
しかし現時点でのやりくりとして、人々が会社内で行う仕事処理の方法を使う。
つまり、すべて正確に処理すると時間がかかるから、急場しのぎのアバウト隊を、
いくつか並走させることでspeed up。この処理法が、脳の一般的原理だという。

脳内のNEURONは、同業者が群れをなして働いている。
例えば、「色や色調」に敏感な連中は後頭部から側頭部一帯、
物体の運動知覚に関わるのは、medial temporal area(時空領域)と呼ばれる
小さな皮質部位といった具合。脳全体を見れば、100以上の領域があるという。
そして、大脳皮質は階層構造になっていて、
これが、感覚器からの入力を最初に受ける第4層ではとても発達し、
分厚くなっている。
こうした階層構造だけでなく水平結合もあり、この結合は、
階層構造の同じレベルにある領域同士をつないでいる。そして、
バイパスや短絡経路が無数にあり、ランダムな結合がこれに加わる。

そこで、瞑想の話である。
もちろん瞑想の種類はいろいろあるが、上記のような脳構造を理解しておくと、
Skill upに都合がいい。このシリーズの【TEXT-64】で、
Random access技法を紹介したが、それには上記の階層構造や水平構造、
同レベルの領域へ無数の経路を使って、またランダムにaccessしていく方法である。

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Photo by dalecruse


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