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    Touko Asahina/朝比奈桐子

    Author:Touko Asahina/朝比奈桐子
    A lifelong seeker of YOGA philosophy,
    The ultimate system-builder of
    the meditation and HATHA YOGA,
    40 years experiences in teaching.
    YOGA哲学の探求者であり、
    瞑想とHATHA YOGAで構成される
    システムYOGAの開発者。
    指導歴40年。

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2018/05/28(Mon)

【Advanced Class TEXT-58】瞑想の実態と脳のSYSTEM‐2

前回、「瞑想」(座禅も含む)「告解」「祈願」「法要」などで、
“救われる”という変性意識状態について述べた。そして、こうした現象は、
「神話的思考概念」に強く拘束されている、と。
この問題については、朝比奈のブログ「tabi tabi on tour」
【我らは“神話世界”から抜けられないのか!?】と、あわせてお読みいただくといい。

地球がすっぽりとweb media におおわれるようになって、
人々は、その太古からの心地よい「神話System」に手も脳も、すっかり
絡め取られてしまった! その危機的状況に、目を見開き、
脳をサクサクと働かせ、機敏に防御して欲しい、と思う。
TV時代ですら、「神話System」を駆使したCM、そして
大々的音楽eventsなどでは、少なからざる失神者まで出している!
「神話System」が、電子音楽・映像という技術を携えて、
ヒトビトの脳・全身に展開するNEURONネットワークを支配している姿だ。
ポケモンGOを追っかけている成人たち……、いつから、彼らの脳は、
まるでゾンビのように、操られるようになったのだろうか?
それは、スマホという先端的tech兵器に、スルリと理性を抜き取られた姿である?

そして「神話System」というのは、それほど心地いいのだ! なぜ?
分子生物学研究の結果では、現生人類のアフリカ人祖先集団の出現は20万年前
とされていたが、最近、さらに10万年ほど遡る化石が発見されたという。
脳が発達し、心をもつ現生人類は、「心=心理System」を守るために、
「神話System」を生み出した。不可知・不可解な事象への対策である??

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“心あたり”がおありだろうか?
心ときめくヒトに「会いたい!」と思うとき、
“来る、来ない、来る、来ない”と、花びらをちぎったり、
“おみくじ”やナントカ占いをしてみたり……。
これは、脳の旧古皮質からの囁きに、「そんな確率は成り立たない」という、
理性が負ける時であり、「神話System」が作動する時である。

そしてここで、なぜ? 瞑想か、に戻ろう!
瞑想とは、脳作業がdefault mode に入ることだ。
ここでは、もちろん神話Systemの拘束も受けない。アッケラカンと、
All free状態になり、思念・概念などは着々と相対化されていく。
それは、理性とか論理とか……また、神話のようなマヤカシとも違う。
脳はもちろん全身の神経が、繊細だが力強く、澄み渡る振動を繰り広げる。
その、振動に浸る。それだけだ。
脳はもちろん、全身のNEURONが、自動修正・自動回復modeで
仕事をしてくれるのだ。
この時、必要なら、瞑想lessonの初めの方で紹介したProjectを行えばいい。
ただ、慣れてくると、Projectしなくても、その時点で必要なコトは、
自動的に、思わぬ名案を伴ってやって来る!
これは、変性意識状態ではない! Clean で美しいhigh revel振動、
脳の高次機能からのmessageに他ならない。これこそ、瞑想の醍醐味である。

ただここで、「ない袖は振れない」というコトを思い出そう。
日ごろから脳に、古今東西の品位の高い情報を蓄積し、
さまざまな、これまた高品位の情報処理技術をinstallしておく必要がある。
???古今の名著・名画・名曲の名演奏……などを、
じっくり吟味し、installしておくことだ。“好みは問わない”。
脳の方は、振動数や振動波形で受容するので、
脳の状態によって、好みは変ってくる。瞑想を重ねるうちに、
感情的な作品から、sophisticateされたものへと変わっていく。
これも、瞑想効果を測る目安になる。


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