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    Touko Asahina/朝比奈桐子

    Author:Touko Asahina/朝比奈桐子
    A lifelong seeker of YOGA philosophy,
    The ultimate system-builder of
    the meditation and HATHA YOGA,
    40 years experiences in teaching.
    YOGA哲学の探求者であり、
    瞑想とHATHA YOGAで構成される
    システムYOGAの開発者。
    指導歴40年。

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2018/03/30(Fri)

【Advanced Class TEXT-45】Where is the wave coming from? 波動はどこからやって来る?

瞑想やヨガの分野で、そして何よりオカルト系で、
「波動」という言葉が頻出するが、その実状・現状は前回、[TEXT-44] で述べた。
その用語を使うのは自由だが、朝比奈の使用法は完全にscientific仕様であり、
一般の瞑想&ヨガ分野の場合と、概念が根本的に異なる。

そこでまず、朝比奈の(一般の)「波動」に関する「定義」を明確にしておこう。

「波動」とは、何か? どのようなモノか?
それは、約138億年(137.96±0.58億)前、この宇宙で起こったビッグバンに始まる。
爆発的膨張につれて超高温であった宇宙は急激に冷え、
5分ほどで原子核反応は止まり、陽子と中性子からヘリウム原子核が作られた。

★ここで、「陽子と中性子、ヘリウム原子核」とは、どんなモノか?
たぶん多くの人々が、高校で学習した「玉の図」を思い出すだろう。しかし、
「玉」は存在しないのだ! 振動するエネルギーの、もやもやとした曖昧な
「まとまり」、そしてその中で、活発に電荷のやり取りが行われ、
さまざまな様態に変異している状態だ。
その後、宇宙が3000K(2726.85℃)程度に冷えてくると、陽子と電子が結びついて、
水素原子ができる(ビッグバン後38万年)。

水素原子ができる前に放射された光は、今日も、
宇宙のあらゆるところに、あらゆる方向からやってくる。
これが、宇宙マイクロ波背景放射、ビッグバン名残の波動だ。

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Image: NASA/WMAP Science Team

*ここで、「光」が「波動」? と疑問に思う人がいるかも知れないので……、
「光」は一般の知る可視光線のほかに赤外線・γ線なども含む電磁波である。
つまり我々ヒトをはじめ、宇宙の全存在が、宇宙マイクロ波背景放射の
電磁波動の海に浸かっているというわけ。その上、
★ヒトの、生命体の、全細胞、そして無機物も、原子核(陽子・中性子など)と
その周囲を回る電子の波動・振動から成り立っている。

★★上記の事実を見れば、「悪い波動・良い波動」という考え方が、
いかにバカゲた発想か、了解できるのでは?


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