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    Touko Asahina/朝比奈桐子

    Author:Touko Asahina/朝比奈桐子
    A lifelong seeker of YOGA philosophy,
    The ultimate system-builder of
    the meditation and HATHA YOGA,
    40 years experiences in teaching.
    YOGA哲学の探求者であり、
    瞑想とHATHA YOGAで構成される
    システムYOGAの開発者。
    指導歴40年。

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2018/03/07(Wed)

【Advanced Class TEXT-31】The project awaken the intuition. 直感を呼び起こすProject

ここでもう一度、“ハイデッガー瞑想の危険”を復習しよう。
危険pointは、客観的視点の排除にあった。
だからここでは、客観的視点に徹底せよ! である。が、
実は、これが極めて難しい。何しろ自分の脳内で行うシゴトだから、
いつの間にか、「自意識」に牛耳られ、「客観」はneglectされてしまうのだ。

これは、日本の文化環境で言語を身に付けてきたヒトには、
少なからず工夫が要る。現代人は大陸型教育を受け、
国際化環境で成長してきたから大丈夫、といえそうだが、
脳のnetwork system の対応は違う。幼児期からの生活環境の影響が
色濃く沁み込んでいるのだ。この場で有利に働くのは、海外書籍の翻訳書を
数多く読んで成長してきたprocessである。
[TEXT-25] で述べたが、日本文化には「I」がない。ならば、
「客観」は得意となりそうだが、そうはいかない。なぜか?
そもそも、自他の区別が「曖昧」とか「希薄」で、「自」も「他」も混じりあった状態。
「自己」が曖昧だから、対立概念の「他者」も曖昧なのだ。

これは一見、「I」意識の強い大陸系人より「客観」が得意なのでは?
と思えそうだが、「I」がなければ「You」概念も曖昧となる。
つまり、「主」「客」という対立概念が生まれにくい。結果的に、
「自・他」「主・客」が曖昧模糊の状態になる。
だから、客観的視点の徹底が難しい
この点こそ、「只管打坐」へ向かわざるを得ないところだ。

そこで核心へ! 直感を呼び起こすProjectである。
直感は、「果報は寝て待て」では出てこない。
Computerを使い回す現代人なら、わかるはずだ。
System program のinstallもなく、情報入力やtask指示もなくて、
黙然と座っているだけで、「何が」出てくるというのだろう?
脳機能も同様である。Computerは、脳機能をまねて作られているのだから。
? ここで、直感の優れた人は、Advanced Class Meditation がどのような技術か、
もう、直感的に、「ピンときた!」のでは?

そう、「無」からは何も「出て来ない」のです。だから、
Inflation Universeのようなdynamism を、どんどん脳内につくり出そう! 

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Photo by nicolapreti


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