FC2ブログ
  • プロフィール

    Touko Asahina/朝比奈桐子

    Author:Touko Asahina/朝比奈桐子
    A lifelong seeker of YOGA philosophy,
    The ultimate system-builder of
    the meditation and HATHA YOGA,
    40 years experiences in teaching.
    YOGA哲学の探求者であり、
    瞑想とHATHA YOGAで構成される
    システムYOGAの開発者。
    指導歴40年。

    Twitterボタン

  • カウンター

  • FC2ブログランキング

  • QRコード

    QRコード

2018/02/26(Mon)

【Advanced Class TEXT-24】Throw your knowledge into your consciousness!? 知識を意識へ放り込め!?

これは、無意識に、毎日やっていることではないの? 確かに!
でも、瞑想中にあらためて、知識を意識へ放り込んでみましょう。

その前に、私たちの日常生活中の脳作業状況を、点検し、自覚してみよう。
まず、私たちは無意識のうちに、情報を選択していないだろうか?
思い出してみましょう。
たとえばあなたが「新しい車を買おうかな」と思ったとき。
交差点近くの歩道に立っているあなたの目は、減速して近づいてくる車を
次々に追って、特に、あなたが“欲しいな”と思っている車種・スタイル・色などに、
無意識のうちに、敏感に反応しているのではないでしょうか。
そしてあなたの脳内では、アレ・コレと、さまざまな組合せを作っている。

この状況は、「新車を入手したいな」という意識が、自動的に、
車に関して蓄積されている知識と、認識された新情報を照合し、組み合わせている。
自身の趣味・趣向と経済面が優先される場合は、これでOKでしょう。
このケースを朝比奈は、「手持ち情報&発想で賄う」といいます。
でも、複数で利用する車の場合は、利用者全員のニーズを汲み上げ、
利害調整をしなければならない。となるとあなたは、思いもかけないような
利用法に対面することになるかも知れない。
つまり、あなたの手持ち情報と発想を超えた世界*です!
 *ここで「世界」という言葉を使うのは、これからもさまざまなsituationで
使用するのに、便利な言葉だからです。

一般に多くの人々が、日常的に使い慣れている手持ち情報&発想に、
その時々、その場に合わせた情報を取り込んで、用を足しているのでは?
ここで重要なポイントは、情報は増えたり更新されたりしても、
「発想」や「思考の枠組み」は変わらない、ということ。
ヒトのもつ「価値観」などが、とてもいい例だろう。
モノの「量」や「形態」「質」によって対応・処置法は変わらなければならない。
これは、牛にひかせた荷車でキャベツは運べても、
大型特殊車両でなければ、モーターショウの場に展示される乗用車は運べない。
この見慣れた事実が、自身の「発想」や「思考の枠組み」に、
応用されないのは、なぜだろう?

3986141067_62a9ca1deb_z.jpg
Photo by mckaysavage

307115864_be3cd34c5f_z.jpg
Photo by jdj150

現代日本の企業社会で、「ウツ/depression」の発生数は増加の一途をたどっている。
企業社会における「自殺ケース」は“実態”はなく
「過労死」という “状況”で語られているのではないだろうか?
この実態は、過労によってdepressionが誘発されたことでは?
そして「過労」とは何か? 現代日本は、奴隷制社会ではない。
自己に関わる広範囲の状況を把握し、自己が情報を選択し収集し、Simulation し、
自己が意思決定するのではないか?
自己がover work の可能性を認識し、他者の協力を仰ぐか、離脱するか……?

日ごろ瞑想をしていると、自己を、見失うことも、見誤ることもない、はずだ!
瞑想は本来、自己客観化の手法であり、自己と「世界」のリアルを
如実に把握するsystem なのだから。
まこと「如実知自心」である……?


ブログランキングに参加しています。
クリックお願いします。


スポンサーサイト



Home | Category : 未分類 |  コメントアイコン Comment0  |  Trackback0

トラックバック ▼


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

コメント ▼


    
Home Home | Top Top