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    Touko Asahina/朝比奈桐子

    Author:Touko Asahina/朝比奈桐子
    A lifelong seeker of YOGA philosophy,
    The ultimate system-builder of
    the meditation and HATHA YOGA,
    40 years experiences in teaching.
    YOGA哲学の探求者であり、
    瞑想とHATHA YOGAで構成される
    システムYOGAの開発者。
    指導歴40年。

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2018/02/23(Fri)

【Advanced Class TEXT-23】瞑想 VS 依存する人・便利に活用する人

瞑想は一般に、「心が落ち着く」とか「すっきりする」「心地よい」……などと。
これはちょっと、消極的すぎるのではないか? もったいない! と、朝比奈は思う。
?? 瞑想は、「心が落ち着かず、イライラ、ソワソワ……」とか、
「なんかモヤモヤ気持ちが良くない」という状態に効く、というだけではないの?
なぜ? 瞑想は、このように誤解されているのだろう?

もしあなたが、「心が落ち着く」とか「すっきりする」「心地よい」ということを
目当てに瞑想をするのだとしたら、じきに、瞑想に飽きてしまうか、
瞑想依存症になってしまうか、だろう。
そのようなタイプの人を、朝比奈は数多く見てきた。
前者:すぐに飽きてしまって、瞑想or healing 難民になるのは女性に多く、
後者・瞑想依存症になって、体調も仕事もスッキリしない人々は男性に多いようだ。

なぜ? そうなってしまうのだろう? 「誤解」の当然の帰結である。
「誤解」というより、(失礼・申し訳ない! が)あまりにも瞑想無知である。
瞑想者もその指導者も、2000年降、急速に発達しているbrain scienceの
知見に学んで、瞑想状態の脳の働き方を活かすことをなぜ、考えないのだろう?
もし瞑想者が、真剣に瞑想に取り組んでいたなら、興味を持たないはずがないのでは?
と、朝比奈は思う。古来、
瞑想の本質は「如実知自心(実の如く自心を知るなり)」といわれてきた。
「如実知自心」ができれば、瞑想依存症にもhealing 難民にもならないはずである。

まず、「心が落ち着く」「すっきりする」「心地よい」という、ドアの前に立ったら、
ノブを回して、ドアを開け、中に入らなければ瞑想をしたことにはならない。
ノブを回すには、あれこれ工夫が要る。
ドアを開けるには、勇気と力が要る。
中へ入るには、その後のsimulationと緻密な設計が要る。
もしあなたが瞑想に
「心が落ち着く」「すっきりする」「心地よい」ということのみを求めるなら、
あなたの人生は、いつまでもモヤモヤと落ち着かず、
同じ平面でイラつき、同じような問題にアクセクと……。なぜだろう?

異なる平面にシフトしなければ、新しい平面(世界)は展開しない。
瞑想とは、いうなればこのシフト技術にほかならない。思い出してみよう!
[TEXT-19] の「万有は識(純粋な精神作用)にほかならない」を。

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Photo by tolomea


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