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    Touko Asahina/朝比奈桐子

    Author:Touko Asahina/朝比奈桐子
    A lifelong seeker of YOGA philosophy,
    The ultimate system-builder of
    the meditation and HATHA YOGA,
    40 years experiences in teaching.
    YOGA哲学の探求者であり、
    瞑想とHATHA YOGAで構成される
    システムYOGAの開発者。
    指導歴40年。

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2018/02/05(Mon)

【Advanced Class TEXT-10】曼荼羅(まんだら)&カラビ-ヤウ

[TEXT-9]で、瞑想における「超越」について述べましたが、
それは、「現存の自己を超えること」だと。

生来くったくのない呑気な人を除けば、少なからざる人々が、
「自分をなんとか、しなくちゃ!」
「私はなんと、愚図なんだろう・気が弱いんだろう・口べたなんだろう、
オッチョコチョイなんだろう・だらしがないんだろう・根性がないんだろう……」
などと、自己に対して冷静で厳しい姿勢をもっている。
この「自己客観視」は、とても重要なことだ。しかし度が過ぎると、
“落ち込み”の原因になり、引っ込み思案になり、社交性を失い、
communicationオンチ(コミュ障)になってしまう。
「communicationオンチ」というのは、ひところ流行った「空気が読めない」に似ている。

一般に「対人関係」と言われるのは、
さまざまなスタイルのcommunication で成り立っている。言葉にかぎらず、
身ぶりや身ごなし、声の調子やしゃべり方、顔の表情や全体的な雰囲気などなど。
そして、最も重要なのがcommunication内容である。
まず、communicationには深度がある。
浅い部分は、身ぶりや身ごなし、声の調子やしゃべり方、顔の表情や全体的な雰囲気など。
これらは、社交上手な若い女性などが得意とするところだ。
しかし、上記と同じ要件を揃えながら、その内容や質に
大幅な洗練を要求されるのが、中年期以降の男・女である。
「洗練」には、脳のあるプロセスが欠かせない。
そして、言うなればこの「脳の洗練プロセス」を醸成するのが“瞑想”なのだ。

ちょっと抽象的で、わかりにくい。そこで、わかりやすく図を使おう。
曼荼羅&カラビ-ヤウである。????
「曼荼羅」は、密教系仏教で使われるものだから、寺院で見られる。

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Photo by So_P

カラビ-ヤウ図形の方は、Netで動画も見られるし(→コチラ)、
朝比奈の著書『般若心経&YOGA』のカヴァー・デザインに使われている。
曼荼羅とカラビ-ヤウ図形は、ともに
ヒトの「宇宙・空間」イメージを表現する図形だ。
以前、朝比奈のblog 「tabi tabi on tour」の方で、
カッシーラーの『シンボル形式の哲学』を紹介したときに、
「神話的思考」について書いた。「曼荼羅」の方は、
まさに神話的思考法で表現したものであり、他方「カラビ-ヤウ」の方は、
Scientific にCGのDATAで、6次元図形の動きを動画で見せているのだ。

うーん、と朝比奈は感動した! 表現内容のネタ(種)は、まったく同じなのだ!
具象か抽象か。感動したのは、両者に共通するdynamismである!
「瞑想とは、こういうコトか!」うん、
ヒトの意識が、時・空を超えることなんだ!?


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