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    Touko Asahina/朝比奈桐子

    Author:Touko Asahina/朝比奈桐子
    A lifelong seeker of YOGA philosophy,
    The ultimate system-builder of
    the meditation and HATHA YOGA,
    40 years experiences in teaching.
    YOGA哲学の探求者であり、
    瞑想とHATHA YOGAで構成される
    システムYOGAの開発者。
    指導歴40年。

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2018/01/30(Tue)

【Advanced Class TEXT-6】高度な瞑想に、指導者が必要な理由

このTEXTを継続してお読みの方々は、すでにおわかりのことと思いますが……。
瞑想を「目を閉じて静かに考えること。
現前の境界を忘れて想像をめぐらすこと。(広辞苑)」という風に捉えるのは、
今日のように、「脳神経の働き:意識や認識のメカニズム」などがある程度、
わかっていなかった時代の考え方、捉え方にほかなりません。

もうひとつ重要なポイントは、
[TEXT-2] ですでに述べましたが、「瞑想とはどのようなコトか」その実態を、
体験・経験したヒトであり、そのメカニズムについて興味をもって追究したヒト自身が、
広報している内容は極めて少ない、というところの問題です。

 *米国の女性ジャーナリスト、リタ・カーターの場合は、
 彼女自身が2回の超越体験をしており、
 各分野の専門家の意見や豊富な実験も含むDATA・資料をもとに、
 瞑想の実体を究明しているので、とても参考になります。
 ただ彼女の場合は、資質に恵まれた聡明な女性の場合に他ならないことに、
 注意しなければならないでしょう。

 *さまざまなヒト、そして性別によって、
 それぞれ瞑想による危険度が異なるというのは、自身の体験だけでなく、
 数多くの人々の長期間にわたる体験状況を通覧していなければ
 容易には把握できません。また、紹介の書の場合、
 彼女の超越体験は、エピソードとして書かれているにすぎないのですが。

★おすすめの本
『脳と意識の地形図』
リタ・カーター著、藤井留美訳、養老孟司監修/原書房

noutoishiki.jpg

過日、[TEXT-1] で紹介したように、瞑想における脳波計測は、意味がありません。
簡単に言えばcategory mistake。
野口英世が黄熱病virus を、光学顕微鏡で探索していたのに似ています。
瞑想状態にある脳の状況探索には、まったく発想の異なるアプローチが
必要なのでしょう。たとえば、NEURONの発火状況の4D-Mapとか……。

そして、現実の喫緊の課題は?
少なくとも、“脳および全身にくまなく展開する
NEURON ネットワークに関する基礎知識”そして、
脳内の仕事状況、つまり意識や認識、思考、情動などの基本知識を知ることでしょう。
なぜ? 世界中で日々刻々と更新され、飛躍的に拡大している
脳のリアル情報を手にすることなく、昔ながらに、ただ、座っているのでしょう?
その一方で、ウツを訴える人々、認知症予備軍が増加の一途をたどっている!
アプローチの仕方が違うのではないか? と、思えませんか?
朝比奈は、一緒に追求していこう、という人々を求めています!


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