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    プン!

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2012/02/29(Wed)

地震の多発期には「海賊」たちが横行する?……3

16世紀前半といえば、ポルトガル人のマラッカ占領、
スペインの武将コルテスのメキシコ征服、
マゼラン船隊の南米マゼラン海峡発見と世界周航、
スペインの探検家ピサロのインカ征服など、
大航海時代を象徴する事件が相次いでいます。

イギリス のヘンリ8世は1543年、スペイン と協約を結んでフランス に宣戦布告し、
自国の船に、フランス船を攻撃して積荷を奪うよう命じた。
そして翌年には、フランスの積荷を運ぶスペインと
フランドル(英語名・フランダース)の船も襲うようになります。
これらの海賊船、じつは商人や貴族が出資したもので、
武装して他国船を攻撃、略奪する免許までも与えられていたのです。
つまり、イギリス王国公認の海賊船というわけです。

こういう略奪作戦は、急速な経済成長 をねらうにはめっぽう効率がよかった。
なにしろ植民地を作り、奴隷を確保し、金銀を採掘・精錬し、輸送する、
などという手間ひまのかかることは一切カット。たとえば当時、
メキシコやペルーの銀を積み込んだ船はすべてキューバのハバナに集結し、
フロリダ海峡経由で大西洋をスペインへ向かう。
その船団をフロリダ海峡で一網打尽にする……といったぐあいです。

1556年、中国(西安近郊)でM8.0~8.3の華県地震。
死者・行方不明者83万人超といわれ、地震災害史上最大の犠牲者数とされる。
このころ、1500年代、1600年代には、
世界各地でM8以上の巨大地震が起こっています。


イギリス人には聞きづらいことでしょうが、
エリザベス朝の45年間(1558~1603)は、
輝かしくもあり略奪の時代でもあったといえます。
略奪の大立者なら、フランシス・ドレイク。

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Sir Francis Drake, Plymouth
Photo by BBM Explorer

1577年に5隻の船隊でプリマスを出発して南太平洋へ向かい、
チリ、ペルーから太平洋を2年10カ月にわたって横断する、
マゼランに次ぐ世界周航を果たした。
ただし、それは略奪の航海でした。
とはいえ、ドレイクの略奪品は莫大な富をもたらし、
エリザベス女王にとてつもない配当を供して、
この配当金による投資が後の東インド会社の基礎をなし、大英帝国の幕開けとなります。

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ドレイクが1577~80年に
航行したガレオン船
Photo by garryknight


日本 では、1538年ごろから多量の銀輸出が始まり、
1543年にポルトガル人が種子島に鉄砲を伝え、
1544年には倭船20隻が朝鮮を攻撃しています。
学校では「大航海時代」なんて教えていますが、
「大海賊時代」の誤りではないでしょうか。「大後悔時代」という冗談もいわれます。

そして昨今も、あちらこちらの海や島々、大陸で
「海賊」並みの問題が多発しているようです

*地震データについては『理科年表』(丸善出版)を参考にさせていただきました。



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