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    Touko Asahina/朝比奈桐子

    Author:Touko Asahina/朝比奈桐子
    A lifelong seeker of YOGA philosophy,
    The ultimate system-builder of
    the meditation and HATHA YOGA,
    40 years experiences in teaching.
    YOGA哲学の探求者であり、
    瞑想とHATHA YOGAで構成される
    システムYOGAの開発者。
    指導歴40年。

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2012/01/19(Thu)

ゼロ・エミッションへの根性

もう、10年近く前のことになりますが、
東北地方の有名温泉地 の女将会の会合を覗いたときのことです。

某大規模旅館の女将いわく……
女将「毎日、ものすごい量の食べ残しを処分するのに、
業者に莫大な費用を支払うんですよ」
編集者「食べきれる量の料理をお出しすればいいのでは?」
女将「温泉宿にみえるお客様は豪勢な気分を求めているから、
おいしいけどちょっぴり、というのはケチくさくていけません」
編集者「引き取り業者は家畜のエサや肥料にするのでしょうか?」
女将「さあ? 近ごろの家畜には残飯はやらない、開発された飼料でないと
ブランド肉はできないそうですよ。肥料も残飯を分別しないとダメだといいます」

ああ……。
その宴会場を出て行く残飯用ワゴンを見ると、
持ち帰り用BOXに入れて今夜のおかずに持ち帰りたいような料理がどっさり。
ふと、アフリカ飢餓地帯の映像がよみがえりました。


2011年11月、
ホテル業界として初めて廃棄物の再資源化100% を達成したのは
「星のや 軽井沢」「ホテルブレストンコート」「トンボの湯」「村民食堂」。

星野リゾートのスタッフのゼロ・エミッションへの真剣な取り組みに感動し、
itn Open!”No.1で取り上げたのは2009年11月(発売)でした。
この記事では「星のや 軽井沢」の水力や温泉熱利用の
ローカルエリア発電も紹介しています。

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2009年11月から2年間で、世界のモードは大きく転換し始めています。
脱原発で、自然エネルギーへの転換。
発電・送電の分離化は、ローカルエリア発電の方向でもあります。
日本の人々は、未曾有の大災害を体験して
やっと目からウロコ が落ちたのでしょうか???

「ゼロ・エミッション」
この言葉の最も重いターゲットは、放射性物質であると、
あらためて肝に銘じました……。


itn Open!」編集・朝比奈のブログ 「tabi tabi on tour/たびたび オン・ツアー」へもどうぞ。
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