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    プン!

    Author:プン!
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    年齢:ヒ・ミ・ツ
    (まだまだ若いニャ)

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    「ネコの手も借りたい」ときに出社するニャ。
    出社すると、みんなが「オー!プンちゃんニイハオ」とお出迎え。
    特技:キーボード早打ち(ネコパンチ風)

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2011/09/30(Fri)

こきりこの竹は

五箇山の原稿を書いていたスタッフの頭の中に
ふと、懐かしいメロディが流れてきました。


筑子(こきりこ)の竹は七寸五分じゃ
 長いは袖のかなかいじゃ
  窓のサンサはデデレコデン
   はれのサンサもデデレコデン
   

筑子とはその歌詞のとおり、7寸5分(約23cm)に切った小竹 のこと。
(長い竹では、袖のじゃまになってしまいます!)
2本の小竹を打ち鳴らすと軽やかな音のする楽器です。
筑子のほか、ささら、鍬金、鼓、横笛、太鼓などを用いて
うたい、踊るのがこきりこ節です。

net_99_convert_20110930132950.jpg
Photo by Toyama Prefectural Tourism Association


こきりこ節は、五穀豊穣 を祈る田舞として発祥したといわれています。
日本最古の民謡であり、
約1400年前からうたい継がれてきたという言い伝えもあるとか。

江戸時代には加賀藩の流刑地となり、塩硝製造 を担うなど
山深く、秘境の地であった五箇山には、
集落の人々が大切にしてきた民謡が数多く残っています。
が、外界との交流がさかんになり、その伝承が途絶える危機もありました。

1930年、全国各地の民謡を採譜していた詩人の西条八十が
五箇山・平村を訪れた時には、
こきりこ節をうたう人はすでになかったそうです。
最後の伝承者を探し出し、採譜して発表されたのは1951年のこと。


西条八十が五箇山を訪れていなければ、
スタッフ が保育園でこきりこ節をうたい
バンブーダンスをすることもなかったのでしょう……。


今年の五箇山こきりこ祭りは
つい先日、開催されてしまいました……

itn Open!”No.7でご紹介予定の合掌造 村上家では、
こきりこささら踊りの観賞(有料、要予約)が可能です。

125-6菅沼合掌集落image_22

125-7雪の相倉合掌集落image_20
Photo by Murakami House


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