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    Touko Asahina/朝比奈桐子

    Author:Touko Asahina/朝比奈桐子
    A lifelong seeker of YOGA philosophy,
    The ultimate system-builder of
    the meditation and HATHA YOGA,
    40 years experiences in teaching.
    YOGA哲学の探求者であり、
    瞑想とHATHA YOGAで構成される
    システムYOGAの開発者。
    指導歴40年。

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2011/04/22(Fri)

新しいシルクロード 3

(「新しいシルクロード 1」「新しいシルクロード 2」を読む)

加えて現代のシルクロードは、
「中央ユーラシアが国境を越えて「地域」として形成されつつあることを
象徴的に物語っている。それはかつてのシルクロードの新しい姿といってもいいだろう。」

(『ユーラシア胎動―ロシア・中国・中央アジア』堀江則雄著/岩波新書)
と堀江氏は指摘します。

例えば現在のシルクロードはエネルギーの道でもあります。

中国 で2000年から始まった西部大開発において、
「西電東送(西の電気を東に送る)」といわれた発電事業は、重点プロジェクトのひとつ。
火力発電所などがいくつも建設され、送電網も建造されました。
堀江氏が“itn Open!”No.5で紹介している風力発電や油田開発もその一部。
特に風力発電は、2010年に発表された新たな開発計画で、
重点項目のひとつにあげられています。

unfoldedorigami.jpg
Photo by unfoldedorigami

例えば新疆天風発電という電力会社だけでも、
すでに296台の発電機を稼働させているそう。
新疆ウイグル自治区のウルムチに本社を置く新疆金風科技(Goldwind)は
世界5位の風力発電タービンメーカーで、
中国国外でもプロジェクトを推進中。
新疆ウイグル自治区のほか各地で風力発電設備が設置された結果、
中国の風力発電設備の発電能力は、アメリカを抜いて現在世界第1位
Global Wind Energy Councilより)。

ロシア やトルクメニスタンから石油や天然ガスを運ぶパイプラインも、
シルクロード周辺を含む中国国内を通って上海まで通っています。


そんなユーラシア地域の今について、“itn Open!”各号では
「Series Report」や各国大使のインタビューで伝えています
編集・朝比奈のブログ「tabi tabi on tour/たびたび オン・ツアー」で公開している
堀江氏のインタビュー動画もあわせてご覧ください。



itn Open!」編集・朝比奈のブログ 「tabi tabi on tour/たびたび オン・ツアー」へもどうぞ。
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