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    Touko Asahina/朝比奈桐子

    Author:Touko Asahina/朝比奈桐子
    A lifelong seeker of YOGA philosophy,
    The ultimate system-builder of
    the meditation and HATHA YOGA,
    40 years experiences in teaching.
    YOGA哲学の探求者であり、
    瞑想とHATHA YOGAで構成される
    システムYOGAの開発者。
    指導歴40年。

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2011/03/29(Tue)

「明日の神話」

今年が生誕100年にあたる岡本太郎
それを記念し、「TARO100祭」としてさまざまなプロジェクトが展開されています。
また、大阪・万博記念公園(“itn Open!”No.6に掲載予定)に
代表作とされる「太陽の塔」があるのは周知の通り。

そしてその「太陽の塔」と同時期に制作され、
対をなすともいわれる作品が「明日(あす)の神話」です。
2008年に渋谷駅(渋谷マークシティ連絡通路)に設置され、
誰でも気軽に鑑賞することができるようになりました。

0125.jpg

「明日の神話」に描かれているのは、
第五福竜丸の乗組員が被爆した1954年にビキニ環礁で行われた水爆実験。

故・岡本敏子さんは
「外に向かって激しく放射する構図。強烈な原色。
画面全体が哄笑している。悲劇に負けていない。
あの凶々しい破壊の力が炸裂した瞬間に、
それと拮抗する激しさ、力強さで人間の誇り、純粋な憤りが燃えあがる。
タイトル『明日の神話』は象徴的だ。
その瞬間は、死と、破壊と、不毛だけをまき散したのではない。
残酷な悲劇を内包しながら、その瞬間、誇らかに『明日の神話』が生まれるのだ。
岡本太郎はそう信じた。」
「二十一世紀は行方の見えない不安定な時代だ。
テロ、報復、果てしない殺戮、核拡散、ウィルスは不気味にひろがり、
地球は回復不能な破滅の道につき進んでいるように見える。
こういう時代に、この絵が発するメッセージは強く、鋭い。
負けないぞ。
絵全体が高らかに哄笑し、誇り高く炸裂している。」

と書いています。
(明日の神話保全継承機構ホームページ「岡本敏子のメッセージ」)

この絵がメキシコ で35年ぶりに発見された2003年当時、
「イラク戦争や北朝鮮の核問題もあるでしょう?
そして第五福竜丸が被爆してから、今年で50年がたつの。
この時期にこの絵が見つかるなんて、きっと太郎さんの意思なんでしょうね」
と敏子さんは話したそうです。(取材したスタッフ より)
「この絵を早く皆に見せたいの。
リリカルで、絵だからこそ、ダイレクトに伝わってくる。
岡本太郎の最高傑作を、世界中の人に感じてほしい!」
とも。

なんだか元気がでてくるような気がします

「明日の神話」を見に出かける場合は、
渋谷エリアの情報も掲載している“itn Open!”No.1をお供に!




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