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    Touko Asahina/朝比奈桐子

    Author:Touko Asahina/朝比奈桐子
    A lifelong seeker of YOGA philosophy,
    The ultimate system-builder of
    the meditation and HATHA YOGA,
    40 years experiences in teaching.
    YOGA哲学の探求者であり、
    瞑想とHATHA YOGAで構成される
    システムYOGAの開発者。
    指導歴40年。

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2018/06/07(Thu)

【Advanced Class TEXT-61】何のために、瞑想をするのか? ―1

ここで、何のために瞑想をするのか? という基本的なことを
改めて、考えてみよう。
このTEXTで、当初から何度も述べてきたが、
まず、「心を落ち着ける」というような、
いわば深呼吸をすれば解決してしまうような、「古典的瞑想法」は論外である、
ということを再認識しておこう。

今日、世界各国のbrain science は、fMRIなどの機能的分野を探索できる
機器類を手にして、長足の進歩を遂げている。このblogでは、
そうした知見を覗き見しながら、脳機能の現場? を理解しつつ、
「瞑想」に関する理解を深めていきたい。結論を先に言えば、
瞑想という技術を通して、「脳力と能力」を開発しよう! というものだ。

企業内などで、“ウツ”が増えている。さまざまなsupport体制ができて、
かつての「ウツ・セレブ」などは消えてしまった。それだけに、
別のマイナス面、過労死などが浮上してきている。根本は同じだろう。
つまり、学校・社会・家庭教育を通してできあがった個人の脳力・能力が、
ビジネス社会では、不適応を起こすようなスタイルの脳力・能力なのでは? と、
いうことである。
端的な例を上げれば、時代の要求する複雑性やスピードに対応できない、
耐えられない、
ということではないか?
単純に極論すれば、前時代的な能力スタイルでは乗り切れないような、
business 分野が加速的に拡大し、いわば仕事styleに脳力・能力がついていけない、
という状況なのでは? そしてこれが、
驚くほどの「残業時間」→「ウツ」「過労死」へと推移
していくのではなかろうか?

過度な残業をしなければならない場合、自他ともに、客観的視点で、
Paradigm shiftの必要がある! と思う。これが現実的に難しいのは、
労・使ともに昔ながらの「精勤」という概念に縛られているためではないのか?
つまり、「情報量」「情報の性質」「処理方法と技術」こうした組合せを、
論理的に考えることなく“頑張ります! 努力します!”といった取り組み方を、
管理者も実務者も無自覚に行っているのではないだろうか?

ここで、advanced classの瞑想法を加味した場合を、考えてみよう。
*以下、「advanced class瞑想法」=ACMと略。

【Step 1】仕事Xを、実行するヒトの場合。
指示された仕事の、全体像を把握する。
▲能力の低い上司のケースでは、指示内容以外の事を尋ねると嫌がる場合、
また効率化を図ることを抑制する(自身が知っている従来通りの方法にこだわる)
場合があるので注意。日ごろからの★negotiation能力がものをいう。

★negotiation能力の基礎=相手を多面的に観察し、日常的にDATA化。
ACMを使う場合

①targetとの数日間のcommunication状況を回想する
②受け答えのpattern、その偏向性をcheckする

◆これ(上記)こそ、ACMの基本・基礎である!
②を行う場合に、自己客観化の訓練を合わせて行う。
具体的には、日常業務のtasksを図式化(脳内イメージ)し、
相手と自身をともに客観視しながら、図式化したtasksに両者を当てはめ、
次に、位置(役柄)を倒置して(自身を、相手が自己客観化した状態に置く。
★相手の問題点が、(自己を排除した)客観的な視点で捉えられる。
これは、かなり高度な手法(W客観化)である。

次回へつづく。

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Photo by JoeInSouthernCA


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