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    Touko Asahina/朝比奈桐子

    Author:Touko Asahina/朝比奈桐子
    A lifelong seeker of YOGA philosophy,
    The ultimate system-builder of
    the meditation and HATHA YOGA,
    40 years experiences in teaching.
    YOGA哲学の探求者であり、
    瞑想とHATHA YOGAで構成される
    システムYOGAの開発者。
    指導歴40年。

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2018/06/28(Thu)

【Advanced Class TEXT-68】脳のお守り・遊ばせ方&ご褒美

前回の最後で、「脳」の訓練法を、という予告をした。
それは、「体のイメージのねじれ」に対する積極的な防止策を、
HATHA YOGA実習に組み込むことだ、と。
もちろん、その実習法も紹介する予定だが、その前に、脳直撃法をチラ見しよう!
つまり訓練を開始する前に、脳が、オモシロソーと
期待を持ってくれるような、地ならし・餌付けをしておこうというわけだ。

まず、思いっきり高い目標を見上げよう! 下げるのは簡単・自由・随時である。
「脳」、もちろん自身の脳だが、コイツは実に狡賢い。だから、まず、
脳力(能力も含む)を開発するには、いかにして彼を喜ばせ・ヤル気にさせ、
蹴とばし、競争・闘争させ、遊ばせ・ご褒美をやり……という、
“手練手管・お守り”が必要なのだ。そして、それらはすべて、
並みをはるかに超える集中力を生み出させる技術集積で、
ソレを、己が己の脳に課すのである。

しばしば巷間で、「脳力開発」をうたうpaperbacksを見かける。
電車の中で、サイドラインを引きながら、食い入るよう読んでいる男たちに出会う。
ふと、一抹の寂しさを覚える。と同時に、ショーバイ柄、
著者名・出版社名を探す。ブッタマゲタのは、もう何年も前のことだが、
○○博士である知人が「速読法」の推奨をしていた。
溜息の下で、井筒俊彦氏の『意味の深みへ』の“リズムとたゆたい”が蘇った。
脳とは、そういうものである。

imi.jpg

日本ではよく、「根性があるか?」と問う。広辞苑の解釈なら②の、
「困難にもくじけない強い性質」というのが近い。これが、7年、10年となったら?
バカかも知れない!?
古来の日本思想は、「困難にもくじけない強い性質」を称揚してきた。
その最たる話が「仇討」である。
親の仇をきょうだいで、数十年にわたって探し回る。
1個人の死に対して前途ある2個人の人生と他人1人を失うことが賞賛されたのだ。
これは「困難にもくじけない強い性質」であり、困った性質でもある。
つまり、paradigm shiftができない、汎用性・発展性のない脳systemである。

実はこれが、根本的に大きな問題である、ということに、
どれほどの日本人が気付いているだろう? まず、
「困難とは何か? ナゼそれが困難なのか? どうすれば“楽に”解消できるのか?」
そこが「脳」クンの舞台である。たしかに、問題解決の方法を追跡し、
Shuffleし、構築し、解体し……には、持続力が必要だ。しかし、
「困難にもくじけない」となると、話のstageは変わる。困難に遭遇したら、
困難の解析、異なる手法の開拓などが必要なのであり、これは、なかなか
たいへんなことだが、ある時点を突破すると、ワクワクする新世界が広がる!

もし、困難にくじけない強さで支えていたら、どうだろう?
脳クンは、心地よくなる名案を展開させるだろうか?
脳クンは、その存在・実力に賭けてあげる、と、ヤル気を見せる。
後は、蹴とばし、競争・闘争させ、遊ばせ・ご褒美をやり……と。
「競争と闘争とは? 誰と?」脳クンは頭蓋骨内で、刻々と勢力争いをしているのだ!
脳クンの競争&闘争については、近いうちに!


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